自分の歯を残すための治療

虫歯は重度になると、歯の神経まで冒されてしまいます。そのため、神経の治療である「根管治療」が必要になります。根管治療とは、歯の内部にある冒された神経や血管を根管内から取り除き、根管を清掃してキレイにした後に樹脂を充填して、被せ物をする治療のことです。

なぜ根管治療が必要なのでしょうか?

重度の虫歯の場合、通常は抜歯をすることになります。しかし抜歯をしてしまうと、歯並びや噛み合わせが変化してしまうなど残っている歯にも影響を与えてしまいます。できるだけ抜歯せず、自分の歯を使い続けられるようにすることは、とても重要なのです。そこで歯を残すための治療、つまり根管治療が必要になってくるのです。

根管治療は、肉眼では確認できない歯の内部の治療であるため、歯科医師の高度な技術と経験が必要とされるうえ、治療期間も長くかかります。当院では、患者様のお口の健康を長く保つために、経験豊富な医師が精度の高い根管治療を行っています。

根管治療 Q&A

他院で根管治療をしたのに、歯が最近痛みます。治ってないのでしょうか?
根管治療が失敗し、虫歯が再発している可能性があります。根管治療は高度な技術が求められる治療であり、適切な処置をしていないとこういったトラブルを起こしてしまうことがあるのです。当院では、経験豊富な医師が治療を担当しますので、安心してお任せください。もちろん、再治療にも対応しております。
治療は痛いですか?
必要に応じて麻酔をするため、痛みはほとんどありません。ご安心ください。
根管治療は何回くらい通院が必要になりますか?
治療対象の歯の状態によって異なりますが、通常4~6回の通院が必要になります。なお、1回あたりの治療にかかる時間は30~60分程度です。
治療したら本当に長持ちするのですか?
治療の際に充填した薬剤は経年劣化しませんが、歯周病などによって噛み合わせが乱れるなどの口腔内の変化が起こることで最後に被せた被せ物に不具合が出ることがあり、その場合は再治療が必要になることもあります。被せ物に不具合をきたさないためにも、口腔内を良好な状態に保つよう治療後はケアに努めましょう。
このページの先頭へ